"ANIME FESTIVAL ASIA (AFA) 2013 SINGAPORE"が終りました。
本当にあっという間の3日間でした。やはりこういうイベントの後は少し寂しい気持ちになりますね。3日間、本当に多くのお客様がブースに来てくれ、日本のコンテンツは本当に世界で愛されていることを実感することができました。レポートはJAPACONのウェブサイトやSNSでご紹介します！
ゆっくり休みたいところですが、せっかくのシンガポール出張なので、今日、明日の2日間は、ベイサイドを中心に街を探索しています！
世界最大の観覧車
シンガポールに、世界最大の観覧車「シンガポール・フライヤー」があるのをご存知ですか。高さ165メートル、28人乗りのゴンドラが28台。360度の全方位型で、市中心部はもちろん、空港からセントーサ島まで見渡すことができます。
ゴンドラの中にテーブルと椅子もあります（笑）
この観覧車、建築家の故・黒川紀章氏の設計事務所「黒川紀章建築都市設計事務所」がデザインしたのも知りませんでした。
高所恐怖症の私ですが、思い出作りのためにがんばって乗りました、、
が、怖かったです。
シンガポールの経済成長を支える金融街
観覧車から撮影した金融街です。
最近はシンガポールの平均年収が世界でも上位にランクインするなども納得。
個人的な感想ですが、日本よりも街全体のデザインは統一されていると思います。
ホテルの上に「船」
シンガポールの観光名所の1つになった「マリーナ ベイ サンズ」。
デザインが素敵とはあまり思いませんが、この発想はなかなかです（笑）
地震の多い日本では、このような設計できるのでしょうか？
今度シンガポールに行く時は、このホテルに1泊しようと思います。
ベイサイドのオープンカフェでのビールも最高です！
