サンフランシスコ出張

Photo: 株式会社ステキ (SUTEKI Inc.)

本日から1週間、サンフランシスコ出張です。

申し訳ございませんが、お仕事関係の連絡はメールでお願いいたします。

 


ALAMO SQUARE(アラモ・スクウェア)

Photo: 株式会社ステキ (SUTEKI Inc.)

ALAMO SQUARE(アラモスクエア)は、地名の由来となっている公園を中心に広がり、サンフランシスコ名物のビクトリア建築が並ぶとても美しい界隈です。

その中でも有名なのが、6軒のビクトリアハウスが綺麗に並んだSIX SISTERS(シックス・シスターズ)で、映画、ドラマなどの撮影でもよく使われており、サンフランシスコが舞台のドラマ「フルハウス」のオープニングのシーンでも映っています。


Haight-Ashbury(ヘイト・アシュベリー)

HAIGHT ASHBURY (Photo: 株式会社ステキ)

HAIGHT st.とASHBURY st.が交わるエリアを中心に広がるHaight-Ashburyは、1960年代のヒッピー発祥の地として有名な観光地です。

その文化を受け継いだ街は、個性的なセレクトショップ、中古レコード屋、オーガニック・カフェなどが多く、クオリティーの高いストリートアートが街をさらに賑やかにしています。

 

音楽・ファッションなどが好きな方にはオススメですが、日中でもホームレスが目立ち、中にはドラッグ中毒者と思われる人に声をかけられることもあるので、初めての海外旅行や英語が苦手な方は、ご友人などと一緒に行かれる方が良いかと思います。

素敵なストリートアート

Photo: 株式会社ステキ (SUTEKI Inc.)

下書きもなく、スプレーだけで芸術的な作品を創り上げるストリートアートって本当に素敵です。

 

今回、本場のストリートアートの写真だけ撮ることができれば嬉しいなと思っていたところ、何とお店の壁にアートを描く現場を見ることができました!

その他にも素敵な作品が街中に溢れています。

日本では人の家や公共施設に勝手に「落書き」をする若者の影響で悪いイメージが強いのが残念ですが、あるエリア一帯をこのような芸術的な街にする取り組みなども手がけていければ嬉しいです。

 

Amoeba Music

Amoeba Music (Photo: 株式会社ステキ)

高校生からレコードを集めている私にとって、有名な観光地よりも行きたかった場所の1つが独立系レコードショップ「Amoeba Music」です。

お店の前にはスケーターなどが談笑しており、ストリート系の若者が集まる1つのスポットになっているようです。

残念なことに、新譜と中古レコードが一緒に販売されているお店は日本でも最近は珍しくなっており、特に配信ビジネスが定着したアメリカにおいて、こうしたお店がずっと残っていくことは大切だなと思います。

今回は、時間がなく、ゆっくりと店内を見ることができませんでしたが、欲しかった中古LPが見つかり大満足!

 

Amoeba Music

1855 Haight St. San Francisco, CA 94117 Googleマップ

(415) 831.1200

http://www.amoeba.com/


ロンバートストリート(Lombard st.)

「世界で一番曲がりくねった通り」として有名なロンバート・ストリート。

28度の傾斜がある坂は、草花で綺麗に彩られ、8カ所のカーブを車で下ります。歩行者は、坂の両脇の階段で上り下りができます。

写真だと分かりづらいため、動画も撮影しました。ご覧ください。

 

Googleマップで見ても、蛇のようにクネクネ(笑)。

 

ちなみ、周辺の坂道はこんな感じ!

駐車に慣れるまで時間がかかりそうですね。。

ロンバートストリート(Photo:株式会社ステキ)
このエントリーをはてなブックマークに追加

スポンサードリンク