Alameda Point Antiques Faire

The Alameda Point Antiques Faire(Photo:株式会社ステキ)

北カリフォルニア最大のアンティークマーケットへ!

サンフランシスコ出張・3日目は、北カリフォルニア最大のアンティークマーケット"Alameda Point Antique Fair"に行ってきました。

 

余談ですが、私自身、アンティークグッズを集めることが好きで、弊社も事業内容に古物商を登録しているんです。今後、会社名のとおり"ステキ”なアンティークグッズの販売等もおこなっていきたいと思っています。

そんな私には、夢のようなアンティークマーケットでした(笑)

 

毎月第一日曜日のみ開催

"Alameda Point Antiques Faire"は、毎月第1日曜日のみ行われるため、どうしてもこのマーケットに行ってみたいという方は、毎月第1日曜日の前後で旅行のスケジュールを計画されると良いと思います。

* 必ず開催されるとも限らないので、オフィシャルサイトを事前に確認してください。

入場料がかかるの!?

日本のフリーマーケットでは考えられませんが、"Alameda Point Antiques Faire"は入場料がかかります。しかも、入場時間帯によって入場料が異なるという面白いシステムです。

 

6:00 am to 7:30 am  $15.00

7:30 am to 9:00 am  $10.00

9:00 am to 3:00 pm  $ 5.00 

 

結構いいお値段ですね。まあ、それだけこのマーケットにはお宝が眠っているという証拠だと思います。私たちは7時に入場したので、もちろん1人$15.00でした。

現地在住の日本人の方に伺ったところ、お昼頃からのんびりと会場に足を運ぶ現地の人が多く、午前中は比較的空いているということです。

基本、キャッシュでお買い物

Alamedaアンティークフェア (Photo:株式会社ステキ)

お店によってはクレジットカードが利用できる場合もありますが、基本はキャッシュのみですので、たくさん買い物をしたい方は多めにキャッシュを持っていきましょう。

 

会場内に臨時のATMが設置されており、現地の方は列を作ってキャッシュをおろしています。日本では見慣れない光景なので、違和感がありますよね。

本当に広い会場を効率的に回ろう!

さすが北カリフォルニア最大のアンティークマーケット"Alameda Point Antiques Faire"。エントランスから一番奥が全く見えません。しかも、時間が経つに連れて出展者が増えているせいか、奥行きが増している気が。。

後で調べてみると、元海軍航空の滑走路が駐車場と会場になっているということで、さすがアメリカという感じです。

 

今回、私たちは朝7時に入場し駆け足で全てのお店を回りましたが、それでも3時間以上はかかりました。全てのお店をじっくり見て回ると1日では回りきれないです。

まずは全体を駆け足で見て回り、興味のあるお店やグッズが置いてある場所を最後にゆっくりと見るのがベストでしょう。

 

* トイレは仮設なので、あまり清潔ではありません。

お腹が空いたら一休み

会場の両サイドには多くのフードトラックが出店しており、パンやホットドッグなどを販売しています。どれもこれも本当に美味しそうで、買い物で疲れたお客さんが列を作っていました。

私たちもお腹が空いたのでホットドッグを買ってひと休み。

お値段は少し高めだけでしたが、味は最高!サイズはもちろんアメリカサイズ(笑)

どんなアンティークグッズが売っているの?

アンティークグッズと一言で言っても、様々なジャンルがあります。 

特に"Alameda Point Antiques Faire"で売っているものはジャンルが広く、現地に住んでいる人向けの家具、古材のドア、ガーデニング用の柵などの大きなものから、食器、時計などの小物まで揃っています。

中には「こんなもの何に使うの??」というようなガラクタや置物もありましたが、100人の内、1人でも欲しいという方がいれば、それは立派なアンティークグッズなんですよね(笑)

 

さすがに疲れましたが、大満足の1日でした!

購入したグッズは後日、ブログにアップしたいと思います。

 

皆さんも、大きな期待はせず、宝探しのような感覚で会場を回ると、きっと掘り出し物に出会えるはずです!

 

 

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